WEB-NILEから、招待券をいただき、中村芳中展に出かけた。歩いて行ける美術館というのは、すてきだ。最終日は混雑すると思われたので、その前日の土曜日にする。金土は、夜20時まで開催しているので、仕事帰りにも立ち寄れてうれしい。

この展覧会があるまで、中村芳中という人を知らなかったが、子犬の絵は、昔から知っていた。作者名は知らないが、知っている絵というものもあるのだと気づく。

たらし込みという技術で描く、梅や松も面白い。ほのぼのと柔らかい絵が多いのだ。

会場には、「春爛漫—千葉市美術館所蔵版画100選」もあって、見応えのある作品が並んでいた。幸せな気分で家に戻った。アートな時間も大切。

買い物にいく時間が取れなくても、ほしいものが手に入るので、ぐるなび食市場を利用しています。アフィリエイトになると、新食材の試食会などが多く、お得感があります。開催は、平日なので、仕事との兼ね合いで参加を決めています。

今回は、キッチンスタジオでの開催ということで、楽しみでした。テーマは「こだわりの食材」作り手側からのこだわりを、説明をうけて、じっくりと味わってみます。

ショクラボ様からの、「総本家　もり山　プレミアムな中津からあげ」は、カセットコンロを使って、実際に唐揚げの実演を見せてくれました。

この唐揚げのすごいところは、揚げたては美味しいのはもちろん、一時間前に揚げたものも美味しいのです。つまり、冷めても美味しいから、お弁当などに持って行けます。下味に秘伝の技があるようで、一日10セットというのも、プレミアム感がありますね。

ほかにも感激したのが、【淡路産直販店】明石蛸うま煮。ほんとうに柔らかく煮込んでいます。産直品というのが安心でいいです。こちらのいかなごのくぎ煮もごはんに合いそう。

みのり農園の黒豆茶ん。丹波黒豆からできた、とってもおいしいお茶でした。お菓子の黒豆ぽんも後を引く美味しさです。

ほかにも気になる食材がいっぱい。やはり、試食してみないと、美味しさはわかりませんね。今回の食材は、白米があれば、おうちご飯になるのに、と同じ席の方とはなしていました。ぜひ、次回は、お米も試食させてください。

この会場、明るい光がはいって、写真も撮りやすく、幸せな気分で試食できました。次回も参加できたらと思います。

今年の黄金週間、家族が戻ってきて、従妹も遊びにきて、それは楽しかったです。みんなが帰った後、自分にも休暇が必要だと感じました。気分転換は、大切。そこで、上総の国へ出かけました。山の上の家では、時間の流れがゆっくりしていて、鶯のさえずりで目を覚まします。森の中からは、ひんやりとした空気が流れ、心地よいのです。

近くの田んぼでは、田植えを済ませたところでした。都会に暮らす自分たちとは、違った自然の中の風景。日本の風景ですね。

わずか一泊の小旅行でしたが、リフレッシュされて戻ってきました。よい仕事をするには、休暇も必要だと思いました。