あなたのロイヤルカスタマーは、誰ですか

ロイヤルカスタマーとは、マーケティングの言葉で、絶対の信頼をもって、その商品・サービスを指示してくれる人のことです。

あなたのやり方に全面的に賛成で、指示してくれ、そして、お客様を紹介してくださったりする最高のお客様です。

ビジネスを成功させるためには、このロイヤルカスタマーを何人持つのかが鍵になってきます。

弊社もセミナ事業を立ち上げてから、さまざまなお客様に出会い、また、親しくさせていただいていますが、その中の何人かがロイヤルカスタマーになっていただいております。

こういう方は同じサービスをしても、感激してくださり、感謝の言葉をかけてくれる有り難い存在です。仕事も同じだと思いますが、こういう励ましの一言が大きな力に変わるのですよね。

さて、あなたのビジネス上で、ロイヤルカスタマーは誰になるのでしょうか。そして、その方たちに感謝の気持ちを現していますか。感謝することで、さらにおおきなギフトをいただけるような気がします。

こういういい関係がたくさんあると、チャレンジすることも、失敗することも怖くありません。企業がお得意様を囲み込みたい気持ちも理解できますね。

 

 

勢いでやってしまうと、案外うまくいく

本当は、すぐ片付けなければならない仕事を、見ないようにして暮らしていると、精神的によくないです。いいわけは、ストップして、どうしたら手をつけられるか。

わたしの場合、有効なのが「勢いでやること」。

次の打ち合わせまで、二十分あるから、その時間を利用してやる。この場合、クオリティなど、気にしない。もともと放置してあるわけですから、とりあえず終らせる。

この時間制限は結構うまくいきます。締切のない仕事は終らないという名言をはいた人もいるくらいですから。

もう一つの手は、別の仕事をしながら、並行してやってしまう。心を別の方向に向けて、この仕事は副でやる。変な思い入れがないので、スムーズに行きます。

そして、最後は整理整頓。机の上を何もない状態にするため、ついでにその仕事も片付けます。主役はあくまでも整理整頓。

こんなふうにして、勢いでやってしまうと、結構うまくいくものです。火事場の力持ちみたいに瞬発的に力がでるのかもしれません。だらだらと悩んでいるよりもずっとすてきな企画が出たり、仕事の面白さ、不思議を感じることができますよ。

憧れのあの人への告白も、勢いでできたり、頑張ってくださいね。