ネット社会での友だちの作り方

学生時代、会社員時代からの友人と、ネットで知り合った友人との比率が逆転している。つまり、ネット友だちがだんぜん多くなってきた。

ブログにコメントを書いたり、トラックバックしていて、初対面のときも、ああ、いつも書いてくださっている○○さんですね、という挨拶ができる。

あるいはIT勉強会で知り合ったり、その後、別のコミュニティでご一緒したりする。普通なら、短期間にそこまで、親しくなれないのに、それを可能にするのがSNSの面白さだろう。

○○さんの友人は、自分の友人という図式が成立するので、コミュニティの核とになる人と知り合うと、自然と仲間が増える。よい意味での知り合いの知り合いはきっと良い人というわけだ。

SNSは地域コミュニティが面白い。狭い範囲なので、リアル友だちになる可能性が高い。オフ会も盛んだし、嘘や虚構は通用しないから、安心して、お付き合いが始まる。

今、親しくさせていただいているのが人形町コミュ、こちらは仕事先なので、美味しい店情報もうれしい。

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