行けなくとも、想像して楽しむことはできる

季節限定、あるいは、期日指定のイベントに参加できなかったとき、あなたはどうしますか。

1. 忙しいのだから仕方がない
2. もっと自由が利く職種に移りたい
3. 参加した人がうらやましい
4. その他の感想

たとえば京都の紅葉をみることができないとしても、かわりに滋賀の寺参りをしたり、もっと身近な北小金の本土寺に出かけたりと、場所を変えて再現する。

あるいは、そのセミナに自分が参加したつもりになって、参加された方のブログを読み直す。直接ではなくても、間接的に学ぶことはできるはず。

最近、気づいたことは、残念だと思わないで、自分がそこにあたかもいたかのように、想像してみるのです。どの辺りに座ったのか、プロジェクターはどこにあったのかと、細かく再現して、あたかも体験したかのように、空間を共有します。

京都の紅葉なら、滋賀で再現することもできるし、雑誌のページを眺めながら、どんなホテルに泊まったのか、何を食べたのかと細部まで連想して、体験したつもりになります。

こんな遊びが自在にできるようになると、たとえば南極に出かけたり、リオのカーニバルに参加したつもりになれます。どんなに忙しくても、想像することを忘れないと、幸せに浸れますよ。

 

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