勢いがあるときは、手を緩めずに一気に駆け上れ

まさに、現代は戦場(いくさば)だ。ほんのわずかなところにビジネスチャンスが隠されていたり、ひらめきが、確かな収益に結びついたり。早さと直感、判断力、潔さが試されるとき。

それだけに流れがこちら側に変わったと思ったら、勢いのあるうちに駆け上ろう。もろちん、上りつめる先は分かっていますよね。こういう勢いのあるときは、遠慮せずにとことん頑張ろう。一日くらい眠らなくても、大丈夫。

アイディアが次から次へと浮かんで来るときは、書き留めるとももどかしいが、記録を残しておこう。マーケティングの基本は、お客様と、サービスと、収益だ。収益があがらないサービスは、ビジネス外。お客様のいないサービスもだめ。

ど こにお客様はいるのか、と叫んでいる人がいた。だからインターネットがこんなに発達したのではないか。ネットを介したビジネス以外、今は考えられない。昨 日まで、見知らぬ人だったのに、メイル一通で、親しくなることもある。昨日までなかったコネクションが、いきなり繋がる。

人的ネットワークの作り方に王道なし、真面目に誠実にやるしかない。

ちょっと嬉しいお知らせ。弊社のセミナが、歌舞伎の成田屋さんのwebサイトで紹介されている。五代目團十郎が作ったバロディ句集の小倉百句なので、関連があると評価されたらしい。

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