よき一日をありがとう

急な案件が入って、いつもならのんびり構えているのだが、今回は違う。ひと呼吸して、何から始めたらいいかと、考えてみる。

平静から、激動まではほんのわずかな時間しかない。だから、大抵の人はあたふたとしてしまう。けれども、物事には必ず緩急があるのだから、その激動のあとの静寂まで思いを馳せて、考えればいいのだ。

いろんな意味で自分が評価される仕事をもつことの幸せ。空虚でも退屈でもない、忙しさ満載の日々にも感謝しよう。

最近思うのは、一人ではなく、周りの助けで生かされているということ。困ったときに、すぐ相談したり、甘えたりできる人が、身近にいる幸せを実感している。変化を成長というのか、実績というのかは、まだ未確認だが、今よりはもっと愉しい未来が広がっている。

一日の最後に、自分のまわりの人に感謝して終わりにしたい。

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