最近、やたらとモノが当る。安藤忠雄展のギャラリートークに申し込むと、厳選な抽選の結果、当選という案内が来る。資生堂の1weekトライアルキャンペーンも当選した。市の郷土博物館で開催される中級古文書講座も、受講が決定したとのお知らせが来た。
この分だと、能楽入門講座や、夏目漱石講座も受講できるかもしれない。
運を引き寄せるには、日々の生活から始まるような気がする。それは頑張るとか、努力するとかではなく、人に愛をもって接するのが基本だ。人が運を運んでくる。セミナに出席されたお客様から、新しい仕事をもらうことがよくある。
幸せになりたいと願う人は、まず、自分を愛することから始めよう。自分を認めて、初めて他人のよい点を、素直に認めることができる。
運は、意識していないと通り過ぎてしまうような情報の中に隠されている。幸運のタネのようなものは誰でも持っているのに、水をやることを忘れて枯らしてしまう人が多い。ポジティブだけでは、疲れるから適当に抜けていることも必要。
身体を壊してまで頑張ることはないのだ。そのままでも、うまくいくということをもっと多くの人に知ってほしい。