疲れないように、頑張ろう

一日、三つのアポイント、または打合せが限度だ。丁寧に自分が納得できるような仕事をしたかったら、無理やり抱えてはだめ。仕事を整理して、他人に任せよう。

毎日が、疲れない程度に頑張らないと、最後までやる気が続かない。いや、その時はできたとしても、蓄積疲労が心身ともに溜まっていく。これが怖い。

何かを創り出すためには、まずインプットすること。休日にゆっくりとすることも大切だし、十分な睡眠も必要。でも何よりも考えなければいけないのは、自分がどこに向かっているかだ。

お金儲けがしたいのか、昇進したいのか、家を購入したのか、結婚したいのか、それぞれの立場で、いまやりたいこと、向かっていることを見つめ直そう。そして、その目標に向かって、疲れない程度に努力するのだ。

努力はするが、全力加速はしない。すると、まわりの景色も見えてくる。一途に頑張っている人には、まわりの人がなまけているように写るらしい。それぞれの持ち味を活かして、目標に向かって進んでいるのだから、それがわからない人とは、プロジェクトが組めない。

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