インターネットで買い物をするときは、知合い情報が有効

新年あけまして、おめでとうございます。
今年も、さまざまな視点から、物事を捉えていこうと思っています。よろしくお願いいたします。

今やインターネットのサイトでお買い物をするのは、ごく当たり前のことになっています。たくさんの出店社の中から、安くて、良質で、間違いのない、製品・サービスを手に入れるために、4つの仕組みを使っている。

1. レイティングサイト
他の人の評価を読んで、その製品・サービスについてのクオリティをみる

2. ブログ
それを実際に購入した人のブログをみる。写真付であればなおよい

3. 知合い情報(リアル友だち)
実際にあったことのある、知合いからの情報なら、素直に信頼する

4. ネット上の知合い情報
SNSなどでの交流のある方、あるいは、会員制のコミュニティなどの方からの情報が役立つ。これは趣味や生活様式などをある程度、公開しているので、ピンポイントでぴったりくる。

書いていて、これは、だんだん信頼度が増してくる順になっている。
リアル友だちより、ネット上の知合い情報が、最近は価値あるように思えてきた。

最近、インターネットで靴を買うことが多い。以前は、試着せずに買うことへの不安があったが、今は快適だ。もちろん、サイズ違いの返品を受け付けているし、サイズ表に、少しきつめなのでワンサイズ上をお薦めします、などの注意書きが付いているのも参考になる。

おかげで、今までは気づかなかったようなファッションをサイトを教えられ、買い物をしている。
http://www.stylife.co.jp/sf/

会員制でクレジット番号も登録する。
ログインして入ると、次回からはそのまま買い物ができる。
そ こは仮想のショッピングモール。福袋もあるし、初売りもあるし、土日限定のセール、アウトレットなど盛りだくさん。 サイトがきれいなのもうれしい。使っ てみると、サイトのシステムはアマゾン形式になっていて、『この商品を見た方は、こちらのサイトも参考にしています』と、しっかりと誘導してくれる。

もちろん、運営側は、だれが何を買ったのか、どの商品に人気が集中するのかがわかり、これらを集計、分析することで、次の企画も立てられる。

デパート、スーパーの売上げが前年比で減少していると、問題になっている。デパートでは現金で買い物するお客様の、パーソナルな情報が掴めず、自社カードを盛んに薦めている。それが完備するまで、まだまだ時間がかかるだろう。

たしかに、web経由で好きな時間に買い物ができれば、休日や、退社後に慌てて、買い物をすることもない。私自身、デパートには食料品売り場にしか行っていない。

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