2009年7月4日(土)−9月6日(日)まで、両国の江戸東京博物館で開催されている「写楽 幻の肉筆画」特別展。お盆明けの日曜日にでかけることになっているので、いろいろと調べていたら、こんなすてきなサイトを発見。
今回の一番の目玉は東洲斎写楽の確かな肉筆画作品である、「四代目松本幸四郎の加古川本蔵と、松本米三郎の小浪」。こちらは扇面に描かれたもの。
またこれにちなんで、『仮名手本忠臣蔵』(三幕四場)のうち二段目『桃井館上使の場』(モノクロ) 竹田出雲・三好松洛・並木川柳 合作
1974年(昭和49)12月3日〜25日 国立劇場で上演された作品 25分を毎日4回、上演する。
江戸情緒に溢れる一日になりそうだ。
特別展観覧券 一般 1,300円だが、常設展共通券 1,520円をお薦めする。こちらは博物館窓口での取り扱いのみ。これだと、8月13日(木)から始まる企画展「江戸東京ねこづくし展」にも入れる。