浅草にどぜうを食べに行ってきました

三年前から葛飾区の経営者会議という、各業種の社長が集まる会に入れてもらっています。この会で毎月、食事をしながら、軽く世間話をして、実は世の中の流れや情報、お金の入り方などを教わっています。

毎回、幹事の方が場所取りから、面倒見てくださり、お陰で美味しいものをいただき、かつ有意義な時間を過ごすことができます。

昨日は、浅草のどぜう飯田屋で、どぜうを食べてきました。駒形どぜうが有名ですが、地元ではこちらが美味しいと、いちおしです。コースをいただいたのですが、本当に柔らかく、味は淡白で、泥臭さはありませんでした。

浅 草には、江戸のまち歩きや、平成中村座に歌舞伎を見に行ったこともあり、土地勘はあるのです。それでも、夜食べ歩きをするような場所はしりませんでした。 浅草の銀座通りは、ROXビルの先、今半の角から始まります。このどぜう飯田屋さんも、まさにそのとおりにあり、ここが老舗通りのようです。

日頃、銀座、渋谷付近で暮らしているので、台東区浅草というのは、本当に別世界。隅田川の川沿いに、江戸の根っこのようなものを感じさせる建物、寺院などが残っています。

そして、実は物価も安いのです。東京で暮らすなら、浅草で暮らすのもいなあ、といつも思っています。この店、お手頃な価格のランチもやっていますので、一度足を運ばれたらいいと思います。お薦めですよ。

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