食材のお取り寄せは、便利だが記録が必要。

毎週出かけていた食材の買い出し。品物を選んで、レジに並ぶ時間が惜しいと思った。あの震災前から、生協を利用していたのだが、ぐるなびも使えることがわかり、楽天、ぐるなび、生協と、食材の特徴を活かして、注文している。

本日、お取り寄せした海産品の一部が、数量不足だった。そのために冷凍庫を空けて置いたので、注文履歴をみると、3kgが1kgしかない。こういう場合、
1. 黙ってあきらめる、面倒なことはしたくない
2. 出荷元に問い合わせをする (写真付き・写真なし)
3. 次の注文はやめる。この業者は使わない

といろいろあるが、あきらめるには、量が多いので、袋の正面と、後ろのグラム表示の部分をデジタルカメラで撮って、「お届けします」の案内メイルに返信する形で返送した。

一時間後、返信が来ていた。「こちらのミスで数量を間違えました。今後はこのようなことはないように努めます」という内容。良心的な業者でよかった。

お取り寄せの際は、品物が届くまで、メイルは消してはいけない。これは鉄則。親切な手配のときは、これに返信する形で、Thanks レターを送ることもある。

昨年、こちらは海外通販だったが、二ヶ月経っても、注文した品物が届かないことがあった。クレジット会社に訴え、品物が届かないというやりとりを記録したメイルを提出し、数ヶ月後に引き落とされた金額が戻ってきた。

この場合、頼りになるのは、クレジット会社である。時間はかかるが、こちらに非がないことがわかれば、返金される。

物事にはすべて功罪があって、それを承知して使うことが大切だと思う。

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