2008.6.2 横浜の日産スタジアムで開催された、ワールドカッブアジア三次予選を 見に行ってきました。Jリーグの試合にもよく行きますが、国際マッチは緊張が違います。まず、東横線の菊名の駅には青いユニホームをきたサポーターたちが 集まっていて、駅係員も『本日はワールドカップ予選がありますので、混雑が予想されます』と何度もアナウンスし、本当に来た電車は満員。
新横浜駅からスタジアムまでは歩いて15分くらい。道がわからなくても、みんなに付いていけば大丈夫。今回は招待席だったので、カテゴリー1の席なのですが,もう隣は貴賓席で、なんとトルシエも座っていました。運良く、屋根があって、最後までゆっくりと過ごせました。
ご存知のように試合は、圧倒的に日本側が攻撃して進み、三対ゼロでオマーンに勝利しました。こういう試合は、見ていても愉しいし、安心できます。中村俊輔の珍しい右キックのゴールも見られたし、最初の中沢佑二のゴールもよくわからないまま、みんなで騒いでいました。
天気は肌寒く、途中からは雨も降り出し、オマーンの選手にはかなり辛かったと思います。ベンチで待つ選手たちも前半は座ったままで、元気に動き回っている日本選手たちと対照的でした。服装も長袖のジャージの上下です、きっと予想外の寒さだったのでしょう。
最終予選は6/22に埼玉スタジアム。 日曜日なので、ぜひ、観戦したいと思っています。
新横浜からは新幹線で品川に出て、そこから乗り換えて千葉まで帰ります。地元駅にも同じような格好をした人が五六人いましたよ。