時間が潤沢になくても、仕事が進む7つの方法

二月から三月にかけて、ぎっしりと仕事や約束が詰まっている。いつもなら,予備日を設定しているのにそれができない。締切があれば、すぐに対応しないと忘れそうだ。

考えてみたら、これまで、時間が潤沢にあったことなど、なかった。いつも限られた時間の中で、企画を立て、検証し、成果を上げてきた。それならば、時間がないときも、それなりのクオリティでモノやサービスを完成させるにはどうしたらいいのか。

1. 固定概念を捨てる
夜眠るとか、土日は休むとか、そういう固定概念を捨てて、気分が乗ったときにどんどん仕事をしよう。アイディアというのは、不思議なことに翌朝になると、忘れてしまうことが多い。

2. 空白の時間を作る
スケジュールしたものでも、翌週に回せるもの、キャンセルできるものを選別する。物理的に時間が足りないのだから、何かをするためには、空白の時間を作る。

3. 食事はしっかり取る。
コンビニ弁当は不可。居酒屋の焼き魚定食でいいから,暖かいものをいただく。野菜をたっぷり取れる鍋物などをつつく。

4. ネット友だちから情報を貰う
買い物にいけない分、オンラインショップを使おう。春物が宅配便で届くだけで、心が豊かになれる。また、名菓セットをお取り寄せするのもいい。

5. 自分の才能を信じる
どんなときでも、締切までに成果を出してきたのだから、今回もきっとうまくいく、自分は天才なのだと、自信をもつ。最後まで諦めなければ、きっとできるはず。

6. 睡眠時間は飛び飛びでよい
たとえば、帰ってきてから食事をして、九時に仮眠する。夜中、二時に起きて、それから明け方六時まで仕事をする。一時間、仮眠して、朝食を食べて出勤する。これでも六時間の睡眠は確保できる。

7. SNSで過ごす時間を30分以下に抑える
ネット中毒のあなたは、もしかしたら、一日画面を見て暮らしているのかもしれない。この期間、ネットは30分以下にすること。仕事が完成したら、好きなだけどうぞ。

 

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