12/8は、ジョン・レノンの命日

twitterを始めて、ほぼ半年になるが、いちばん すごいと思うことは、リアルタイムで世界に繋がるということ。たとえば新聞を読んで、昨夜の出来事を感激したり、あるいは、ブログを読んで、書き手にコメ ントを書いたりしている。twitterは、ダイレクトに話題の中心となるひとと、繋がることができるのだ。

明日12/8は、ジョン・レノンの命日。 今日が始まってすぐに、yokoono から 8 December – Memories of John http://imaginepeace.com/news/archives/4313というメッセージが届く。一週間ほど前、yoko onoをフォローしたら、すぐにフォローしてくれて、ダイレクトメッセージももらった。ジョンレノンの命日を、yoko onoのtwitterで知らされるというのも、去年は想像もしていなかったこと。

こういう時間を共有しているのだと、考えるとなんとなく豊かな気持ちになれる。他にも,東浩紀さんは、深夜、ルソーの発想について、真剣に検討をしている。高広伯彦さんは、連日、マーケティング論を述べ、講義を聞いているような気分になる。他にも有意義なこと、ホットなこと、おかしいことをつぶやき続ける人たちがいて、飽きない。

フォローする人が700人を超えた辺りから、タイムラインがものすごい数で流れて行く。それに反応しても、また、離れていてもいい。こういう無常観がいいのだ。

俤や姥ひとりなく月の友 芭蕉

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