あすなろブログの新年会と、江戸の話

1/15 金曜日、渋谷で開かれたあすなろブログ新年会に参加しました。日頃、個人個人がブログをあげているわけで、こういうみんなとお会いできる会は貴重です。この日は、別のイベントとも重なっていたのですが、こちらを優先しました。

嵐の振り付けがあったり、五十嵐順子さんの著作プレゼントがあったりと、もりだくさん。あっという間に時間は過ぎて行きました。

twitterを始めるきっかけになったのもあすなろブログの仲間ですし、生活の一部として、機能しています。関係者のみなさまに改めて感謝です。

 

週刊江戸が発行されて、今年は江戸ブームがくるのではないかと、お話したら、江戸のまち歩きにもみなさま関心を持ってくれました。現在、一月に一度、江戸のまち歩きを実施しています。

この江戸と、明治の明確な区切りはなくて、同じような物を食べ、文字を書き、暮らしていました。昭和と平成が同じように、政府は変わっても、人々の暮らしは連綿と続き、生活習慣なども昭和20年くらいまで、変わらず続いていたようです。

戦後、新しい日本に変わった。そして、わたしたちは、新しい日本に生まれた、というわけです。

ですから、江戸を学ぶことは何か懐かしい気がするのでしょうね。この新年会の後、弊社の江戸の古文書講座にも、お問い合わせをいただき、感激しています。 IT企業で働く方も、江戸のことを学び、今を生きるヒントがたくさん発見できると思います。

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