国立演芸場で寄席を見る

知り合いのお招きで、半蔵門の国立演芸場に行ってきました。
落語、漫談、奇術などの寄席です。初めての経験でしたが、本当に楽しかったです。前座のお話は、それなりなのに、最後のとりのなると、もう笑いが止まらない。こんなに笑ったのは何年ぶりでしょうか。

暑い夏に落語を楽しむのは、オシャレといわれたのですが、笑いすぎて、その夜は熱帯夜にもかかわらず、熟睡してしまいました。

お値段も歌舞伎の三階席より安いし、気軽に楽しめます。お客様はただ座って、適当に相槌を打って、笑っていればいいのです。

会場には知り合いも結構来ていて、再会もうれしいことのひとつでした。絽の着物で出かけたら、みんなに褒められて、それもうれしかったことです。

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