名門なのにJ2に降格してなかなか上がれないJEF千葉。サポーターとしては、今年こそは、自動昇格する一位、二位を目指してほしいと願っています。
そんな中、4/11は珍しく土曜日に試合があり、ホームグラウンドのフクダ電子アリーナに出かけてきました。いっしょに観戦するのは、高校の同期のサッカー部の仲間、年になんどか、揃って観戦しています。午後3時開始の試合で、午前中は、小雨が降っていました。2時過ぎに空が明るくなって、なんとお天気が回復したのです。気温も上がって、観戦には最高の日和でした。
今回の席は前から4列目の真ん中。オペラグラスなしに、選手たちの動きが手に取るように見えます。今年の第一印象は、選手が揃って背が高い。昔は小柄な選手が多かったのですが、今は、成長した感じです。相手は、大宮アルディージャ。
こ ういう試合は、アウエイ側が前半早くに、得点をあげないと、後半が大変。疲れてくると、やはりホームチームが有利です。大宮も、千葉も頑張るのですが、前 半はどちらも得点をあげることができません。ヘディングを多発しているのも、背が高いからでしょうか。なんどもシュートするのですが、今ひとつで、惜しい のです。
見ている側からすれば、得点があって、それに反撃しての試合運びが最高。もちろん、勝つことは大切ですが、バランスよく得点して、 見ている側も共感したいのです。後半、JEF千葉の井出選手が初得点をあげ、1対0。そして、その10分後に、ふただび、井出選手が得点をあげ、2対0。 大宮も負けずとシュートするのですが、こちらのポストは、ゴールを嫌がっているようなのです。前半の千葉も、ゴールできませんでした。
井出選手、ごらんのようなイケメン。応援するのが楽しみになります。よい試合に出会えて、よかったです。今年は期待できそうなJEF千葉でした。
そして、二次会、こちらも、蘇我駅前の「芝浜」で、美味しい鮮魚をいただきました。同期の仲間との付き合いは、心地よく、時間の経つのを忘れてしまいます。このお店、日曜日はお休みなので、J1に昇格したら、毎回利用できますね。