オペラ、フィガロの結婚に行ってきました

4/29 東京二期会のオペラ、『フィガロの結婚』に行ってきました。この日は英王室のロイヤルウェデングの日。チケットを買ったときには、特に意識せずに、オペラ研修所から知っている与那城敬さんが出るからと、この日にしたのです。

演出は宮本亜門さん。前回も宮本さん、眠る間もなく展開が早いのです。幕間も1回だけ、それもわずか、20分です。

物語はあまりにも有名なので、結婚することになっていた若い二人に恋の邪魔をするものがいて、でも、最後はめでたし、めでたしで終わります。イタリア語を習い始めて、このオペラを聴くと、台詞がよくわかってうれしかったです。一人称、二人称、三人称での動詞の繰り返しがとても多い。

伯爵役の与那城さんは、もっと甘い二枚目の女たらしにしたほうがよかったのではと思ったり。スザンナ役の嘉目真木子はとてもお茶目でかわいらしかったです。フィガロ役の山下浩司さん、声がすてきでした。伯爵夫人役の増田のり子さんも気品があって、役にぴったり。ケルビーノ役の下園理恵さんもやんちゃなお小姓が見事でした。みんなが最高の演技をしてくれたのではないか、あっという間の四幕でした。

余震の続く中でのオペラ鑑賞、かなり緊張して出かけたのですが、うれしい誤算。本物の音楽は心を癒します。そのあと、何日もフィガロの音楽が頭から離れず、苦労しました。笑。二期会はツイッターアカウントを持っていて、参加者の何人かもつぶやいていました。これも楽しかったです。

オペラブッファ全4幕
字幕付き原語(イタリア語)上演
原作:P.A.C.d.ボーマルシェ
台本:ロレンツォ・ダ・ポンテ
作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
会場:東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口前)
公演日:2011年4月28日(木)18:30、29日(金・祝)14:00、30日(土)14:00、5月1日(日)14:00

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