2012年、最後のスゴ本オフ。今回のテーマは「食」と「色(エロ
まず最初に主催者のダインさんと、 yasuyukiさんから、本の紹介とこの会の趣旨が説明され、「食」と「色(エロ)」は類似する事柄も多く、似通ったものであるという指摘をもらいました。
全体の流れについては、ツイッターで情報を更新してくれた、ズバビタさんのまとめがあります。
参加者が50人で、ひとり二冊としても100冊、それ以上、持参した方もいて、メモした本がほとんどでした。この会に出ると,紹介された本を全部読みたいという野望にかられます。
一年くらい続くと、もう積んどく本のタワーができるわけです。毎回、感心するのですが、本がかぶらない、見事にばらけています。
わたしは途中で退席したのですが、残りはツイッターの実況で様子を知りました。今回は、年末ということもあって、サンタクロースのコスチュームでの参加の方、着物で参加の方など、彩りも華やかでした。差し入れのおやつも、それは豪華で、美味しいものを食べつつ、お話を聞くという濃密な時間を過ごさせていただきました。
■今回紹介した本■
1. 『ワーキングカップル事情』 安井かずみ・加藤和彦 新潮文庫
2. 『パンプルムース氏のおすすめ料理』マイケル・ボンド 創元推理文庫