アートディレクターの仕事、佐藤可士和さんの場合

六本木ヒルズで開催された『佐藤可士和の超整理術』、『SAMURAI 佐藤可士和のつくり方』トークショーに出かけたきた。入場開始からわずか、10分くらいで前の席が埋まっていく。当然ながらR25世代が多い。

この人のサイトがまた、カッコイイ。アートディレクターらしく、それぞれに使った色でプロジェクトを表現している。プレゼンもこれを使ってやっているのだろう。

たとえばスーツセレクト。 こちらは、2プライスショッブで、あのコナカなのだ。気に入ったものができるまで、中国の工場まで出向いて、細かく指示したという。

今や、アートもビジネスも垣根が無くなってきている。プロと呼ばれる人はなんでもできるのだ。これからも、人がみたこともないようなサービスを提供していくのだと、宣言していた。すごい。本気で仕事をしている人をみると嬉しくなる。

佐藤さんの超整理術、さっそく読んでみようと思った。

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