ブログ限界論と、それでもブログを続ける意味を考える

上原さん保田さん主催のRTC勉強会に出かけてきました。議題は『ブログ限界論』。上原さんはこのブログを書いて、非難轟々、でも盛り上がったのはよかったのでは、なんて楽観論もあったりして、始める前から、笑いを取っていました。

私自身は、ブログを書くことで知合いになれた方々が、大勢いて、いまでも付き合いが続いています。普通では会えない人と出会えた幸運、素直に感謝しています。

そして、どうしたら面白くなれるのか。やはり読んでくれているという手応えがいちばん嬉しいです。毎日、寝る時間を削って書いている人もいるわけだから、共感したら、コメントを書いてあげると、また続けようという気になります。

そんな心の交流が、毎日を支えてくれるのでしょう。単なる流行に終らせずに、自分と他の世界を繋ぐ架け橋のような存在にしたいですね。

秋葉原で愛を叫んだ、みたいな休日でした。

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