今年一番はまったもの、早起きの習慣

今年の三月から仲間に入れてもらっている経営会議があるが、その参加者(全員社長)の全員が早起きをしていることを発見。その効能も含めて、面白そうだとすぐにまねをしてみた。

早起きは三文の得と、昔から言われているように、確かに仕事や生き方を変えてくれる。

1. 陽が昇るのと同時に考えることはボジティブなことが多い
2. 朝九時までの自由に使える時間で、プランニングの仕事ができる
3. 宿題を当日の朝、片付けることができる
4. 電話や会議に邪魔されることなく、集中して仕事ができる
5. 出しそびれていた手紙、返事、案内などが処理できる
6. 朝ご飯が美味しい
7. 年間スケジュール等、大局的な物の見方ができる

いい事づくしのようだが、夜の会合、勉強会などに出席すると、翌朝早起きして、一日が疲れたままのことがある。そこで、仮眠をとることを薦める。電車の中で眠ること、机に顔を埋めて15分眠るなど。お風呂の湯船に浸かって眠る人もいるようだが、溺れないように注意が必要。

早起きの定義だが、夏は4時半くらいから、冬は5時くらいからをいうようだ。この時間に電車に乗って会社に向かえば、通勤の苦労はほとんどないはず。この空き時間をつかってメイルマガジンを発行し、ビジネスにしている方もいるくらいだ。

人と同じことをしていては、成長がない。自分だけの光るモノを持った人は強いと思う。

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