ワークバランスという言葉は、昨年あたりから盛んにいわれるようになったが、実際のところ、知合いはみな、深夜まで仕事をしている。
30代まではいいが、そんな働き方をしていたら、40代、50代で倒れてしまうだろう。そこで、どうしたらいいか。
1. 転職する 残業の少ない職種を選ぶ
2. 起業する 自宅をオフィスにして、通勤ラッシュから逃れる
3. 週に半分は定時で帰る 会社の中で仲間を増やしていく
仕事の効率を考えると、作業時間が長ければ、疲労を回復することができなくなり、蓄積疲労になる。食欲が落ちたり、夜なかなか眠れないというのは、危険な兆候だ。
4. 有給休暇の取得 これも部内間での調整が必要だが、三ヶ月先くらいまでのスケジュールを立てて仕事をしている場合、休暇も組み込んで申請しよう。
5. 高額な月謝を払って、スクールに通う 休むのがもったいないと思われるのが大切、会費の高いスポーツクラブでもよい
自分がまだ元気だからと、油断しているといきなり、入院になったりする。20代の後半からは、等しく要注意なのだ。徹夜ができるのも、30代まで。
今年の私の目標は、週中に二回、スポーツクラブに通うこと。週末にも通うから、週三回の運動は健康維持のために必要なことだと思っている。エステもいいが、人に揉んでもらうより、自分で身体を動かす方が、何倍もよいことだ。