うまく流れに乗せるには、High Timeを使う

相談や約束のメイルを出しているのに、すぐに返事が戻ってくる人がいる。ふつうは、二十四時間くらいかかる話が、すぐに決まる時がある。

そういうのをHigh Time といい、時が満ちているのだ。

こういうときには、これまでうまくいっていない仕事も合わせて、流れに乗せてしまおう。気持ちがとてもポジティブになっているから、疑いを挟む余地がない。

そういうときに出した案内、お知らせ、お願いは、うまく行くことが多い。宝くじを買ったりする人もいるようだが、金運は後から付いて回るものだから、仕事運を優先させよう。

感謝して、自分は恵まれているなあと、実感しながら文面を作っていると、豊かさがあふれている。幸せというのは、豊かさの源泉みたいなものだから、人に与えても減ることがない。これを勘違いしている人が多すぎる。

誰 かが幸せになって、その分、自分が不幸になるなどと考えてはいけない。誰かを幸せにできたら、その人はもっと幸せ者なのだ。そうやって、流れに乗せたら、 その調子を継続させよう。 やり方はいろいろあるから、自分にあった方法でキープさせる。無理はしないで、頑張らないで、自然体でしなやかにいきたい。

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