しあわせ未満のひとに捧ぐ、7つの処方箋

最近、頑張っているんだけれど、なかなか認められない、望まない部署に移動になって、居心地が悪い、あるいは、連日の残業続きで、なにもできないから転職を考えている、仕事は好きなのだが、人間関係が煩わしいなど、何か問題を抱えている人へ、捧げます。

休日が続くと、立ち止まって考えることが多いのではないでしょうか。

 

■disclaimer

幸せな人は読んでも効果がないかもしれません。
すべての方に当てはまるというわけではありません。
お金がすべてだと思う方は読み飛ばしてください。

 

□■ しあわせ以上になるための7つの処方箋 □■

1.  自分を愛していますか
どんなに忙しくても、どんなに疲れていても、自分を愛することを忘れてはだめ。自分のために何かしていますか。

2.  怒り、恨み、妬み、不安、怖れ、そういうネガティブな思いを手放す
頑張って持っていても、幸せを生み出さないものは手放しましょう。考えることを止めるだけで、気持ちが軽くなります

3.  人と較べない
あなたは、あなたという大切な存在なのですから、人と比較したり、相手を裁いたりする必要はないはず。競争心は、時には役立ちますが、嫉妬が入っているなら忘れましょう。

4.  自分の中のすばらしい点を見つける
悪口をいうのは簡単ですが、誉めるのには頭を使います。あなたという人間のよさ、すばらしさは何でしょうか。少し時間をかけて考えてみましょう。そして、答えが出たら、どうしてそう思ったのかも考えてみましょう

5.  相手を変えることはできないが、自分は変わる
あの人が○○だったらいいのに、と思っている人、相手を変えることは本当に困難です。代わりにできるのは自分を変えること。自分がこうなりたいと思える人になりましょう。あなたの意識が変わったら、相手の態度も少し、変わるかもしれません

6.  魔法の言葉を連発する
ありがとう、おかげでたすかりました、いいことを教わりました、いつも気をかけてくださってうれしいです。あなたの親切は忘れません。大切なことを気づかせてくれて、ありがとう。

心の中で思っているだけではなく、相手に伝えること、ブログにも書くこと。

7.  ひとりになる時間を持つ
家族や恋人と過ごす時間も、大切ですが、ひとりになって自分を見つめる時間が必要。このときは、誰にも煩わされることなく、深呼吸を続けて、気持ちを楽にしてください。

ひとり旅、ひとり映画館鑑賞、ひとり美術館めぐり、ひとり温泉、なんでもいいのです。日常を忘れることができるひとときを作ってください。

 

1から7まで、真面目にやっていると、いつかしあわせ満載に変わっているはずです。継続は力なりといいますから、まず今日から始めてくださいね。

コメントは受け付けていません。