近くに本屋がなくなっている

新書を図書館で借りてきて、その中から気に入ったものをアマゾンで注文する。翌日には届く。そういう快適な暮らしをしていると、歩いていける近くに 大型書店がなくても気にならない。ところが月刊誌や週刊誌などの雑誌を1冊だけ、ほしいなどというときは、本当に困ってしまう。

オンラインショップでは取り扱っていない雑誌ばかりなのだ。都心に出た時、あちこち歩き回ろうと思った。八重洲ブックセンターにいくなら、前もって在庫を調べておいて予約できる。

それにしてもここは県庁所在地だというのに、お膝元の書店は代替わりして、マンションになっている。ビジネス書が充実していた百貨店の最上階も、いまは漫画中心で、かなりマニアック。

ふだん、雑誌なども地元では買わないから、忘れていたのだ。なんとか、新規店を開拓しなくちゃ。逆に言えばビジネスチャンスでもあるわけで、真剣に考えてほしい。

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